医療費の金額に驚愕することも

海外旅行に行く際に、旅行保険に入るか否か迷う人もいるでしょう。海外で怪我や病気をして病院にかかった場合は、日本のように3割負担で治療を受けられるわけではなく、基本的に自費治療となります。その治療費は100万円単位となることも珍しくありません。 ただし、帰国後に申請すれば、一部の医療費は払い戻されます。といっても、海外の医療体制や治療方法などが国内と違うため、払い戻される金額が大幅に少ない可能性が高いです。

 

海外トラブルで多いのは?

海外でトラブルに巻き込まれる確率は、国内で交通事故に遭う確率の8倍以上というデータが出されています。傷害火災保険会社が支払った補償金の項目で多いのは、治療及び救援費用、携行品損害、旅行事故緊急費用です。海外では意外に怪我をする可能性が高く、盗難に遭う機会も多いことがわかります。いうまでもなく、治安が良くない国に渡航する場合は特にトラブル発生率が高いです。

 

クレカの付帯保険を確認してみて

海外旅行保険は各保険会社で販売されている保険に入る以外に、保険が付帯されたクレジットカードを作るという方法も挙げられます。または、既に持っているクレジットカードを確認してみましょう。 付帯保険の場合、保険適用期間が出国から90日という決まりがあることと、疾病死亡では保険金が下りない点が、単独保険との主な相違点です。また、補償額も違い、傷害・疾病治療費用は安いことがあります。そのあたりを比較して保険の加入を考えるといいでしょう。海外旅行保険は補償期間が3ヶ月未満の場合千円台で契約できるので、大きな負担とはなりません。